部屋が暑い原因は窓?内窓で室温を下げるコツ
部屋が暑い原因は窓?内窓で室温を下げるコツ
真夏になると、
「エアコンをつけても部屋がなかなか涼しくならない」
「その割にしっかり電気代だけかかっている」
と感じることが増えます。
大きな理由は「 窓 」にあります。
家に侵入する熱の約7割が窓からだと言われています。
※逆に冬場は約6割は窓から熱が逃げていってしまっています。
特に従来型の「単板ガラス+アルミサッシ」の窓は太陽熱の約8割を透過し、どんどん室内温度が上がってしまいます。
「窓」が重要なポイントだということがわかれば、壁や屋根の断熱や、エアコンそのものよりも先に「窓」に手を打つことで、最小限の工事で体感温度と光熱費を大きく改善できます。
ここでは eマドスマイルがオススメの 内窓(二重窓) を中心に、部屋を涼しく保つポイントをまとめました。
1. 暑さの主犯は「窓からの熱侵入」
1-1. ガラスが“ヒーター”になるしくみ
透明ガラスは可視光だけでなく赤外線(熱線)も約8割通します。
直射日光が当たるとガラス面が温まり、床や家具、室内を暖めます。
暖められた面はさらに熱を放射し、冷えた空気が近づくたびに再加熱――エアコンが冷気を出してもなかなか追いつかないんです。
従来型の単板ガラスでは日射熱をどんどん室内に入れてしまっています。
1-2. アルミサッシが抱える「熱橋」問題
従来型の窓や、ペアガラスが入った窓も、枠はアルミのものが多いです。
アルミは熱伝導率が非常に高く、外気35 ℃の日に枠温度が40 ℃前後まで上がることもあります。
枠がヒートブリッジ(熱橋)になり、壁にしっかり断熱材が入っていても、窓から部屋が暑くなる原因となってしまいます。
1-3. 対流で「冷えにくいサイクル」が続く
冷気は下へ、暖気は上へ流れる自然対流によって、窓付近で暖まった空気が天井へたまり続けます。
室内の上部が暑いと、身体や、顔の付近は暑いことが多く、冷えた感じを体感しづらくなります。
設定温度をどんどん下げてしまう原因になり、電気代のアップにつながってしまいます。
1-4. “ヒーター窓”が招く光熱費アップ
掃き出し窓1枚でも日射条件によっては約500 Wの熱量が室内に入る計算。
エアコンをつけながら、電気ヒーターを常時オンにしているのと似たような状態なります。
エアコンで冷やしながらも、ヒーターで温めているので、エアコンは常に稼働・・・光熱費のアップにつながります。
1-5. 壁・屋根の断熱より「窓」を先に改善する理由
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大規模なリフォームは不要… 内窓なら室内側の作業で外壁解体が不要。冒頭にも記載したように窓からの熱の流入がとても多く費用対効果が高い
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初期費用が比較的少なくすむ… 窓1カ所数万円から始められ、体感と電気代に即反映できメリットも大きい
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生活への影響が少ない …いつも通りに生活しながら工事が可能。 工事の当日には普段どおりの生活に戻れる
2. 内窓とは?──構造とメリット
内窓は既存の窓の内側にもう一つ窓を取付けます。
遮熱効果のある「 Low-E」のペアガラスで、枠も樹脂でできているため断熱性に優れています。
既存のガラスと合わせると、トリプルガラスになり、省エネな新築住宅と同様、またはそれ以上の断熱仕様となります。
| 効果 | 説明 |
| 断熱 | ガラス‐空気層‐ガラスの三重構造で熱をブロック |
| 遮音 | 空気層が音エネルギーも減衰し、室内が静かに |
| 結露対策 | 室内側ガラス表面温度が上がり、冬の結露を抑制 |
| 防犯性 | ガラスが2枚になるため侵入に時間がかかる |
3. 室温を下げる内窓選び 4つのチェックポイント
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ガラス種を決める
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西日・南向き → 遮熱 Low-E 複層ガラスのクリアとグリーンを選択
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フレーム素材は「樹脂」が基本
アルミの約1/1000しか熱を伝えないため、枠からの熱侵入を抑えます。 -
既存窓との納まりを確認
網戸・カーテンレール・窓枠の段差などに干渉がないかを事前にチェック。取付後の使い勝手を左右します。窓枠によっては、ふかし枠や、別途大工工事が必要な場合もございます。
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補助金対象性能かを押さえる
先進的窓リノベ2025はガラス性能ごとに補助額が変わります。対象グレードを選ぶことで自己負担を最小限にできます。オススメは費用帯効果の高いSグレードの内窓です。
4. 効果を最大化する取り付けと使い方
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大きい窓・西日窓から優先
熱負荷が大きい場所から施工すると費用対効果が高い。できれば、部屋単位で、その部屋の全ての窓を断熱していくのが理想的。 -
エアコン設定温度を1〜2 ℃上げて様子を見る
体感が変わらなければ、そのまま運転して電気代を削減。 -
外付けシェードと組み合わせる
内窓で熱の大半を止め、残りを日除けのシャードやすだれなどで遮る二段構えが効果的。熱を室内に入れないようにするのが重要!
5. 費用を抑える補助金の活用ポイント
内窓設置の費用をおさえるのに補助金の活用ができます。
現在、国の先進的窓リノベ2025事業なら、最大50%相当の還元率という大きな補助額となっています。
| ポイント | 内容 |
| 先進的窓リノベ2025 | ガラス性能ごとに1窓あたり数万円の補助。 |
| 概算把握 | 窓サイズを測り、S(小窓)・M(腰高)・L(掃き出し)区分で費用感を掴むと判断しやすい。 |
| プラン依頼 | 窓に関する、困っていることを、そのままご相談下さい。 |
申請も当社で行いますので、ご安心下さい。
6. 施工の流れ
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相談予約(電話・WEB)
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無料の現地採寸とプラン提案
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ご依頼・窓の製作
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施工(1日で完了、生活しながら作業可)
窓はメーカーで一つ一つ採寸に合わせてのオーダーメイドになります。
制作には約2~3週間かかりますので、早めのご相談がオススメです。
例えば、7月に本格的に暑くなってからのご依頼の場合、すぐに取付けはできないので、ご注意下さい。
暑い部屋を内窓で解決する~まとめ~
部屋が暑いと感じたら、まず「 窓」 を見直しましょう。内窓は
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短い工期 … 室内側だけの作業で外壁工事なし
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高い体感効果 … 日射熱と枠の熱橋をまとめてカット
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補助金で費用を抑えやすい … 先進的窓リノベ2025でお得に設置
という三拍子がそろった暑さ対策です。
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西日のリビングや子供部屋が暑い
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エアコンが効かず電気代が高い
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大がかりな工事は避けたい
そんな悩みがあれば、まずは eマドスマイルへお気軽にご相談ください。
窓を替えて、この夏を快適に、そして家計にもやさしい暮らしを始めましょう。